受診まで 手術の準備 バーを入れる手術 手術の後 バーを抜く手術 痛みを減らす 10大メリット 手術の効果 漏斗胸手術

お問い合せから初診来患、術前検査について。


受診まで


お問い合せ

 漏斗胸治療で松山笠置心臓血管病院を受診するには、当院のPCホームページにあるフォームからご連絡いただくか、お電話でご連絡ください。何かご質問があれば、あわせてお書きください。
 1~2日で、電子メールのご質問内容にご返信します。電子メールかお電話で.ご来診の日程を調整して決めていただきます。

初診

 初診の際には、それまでかかっておられた病院やクリニックのご紹介状はまったく必要ありません。
 検査はすべて当院でやり直しますから、それまでの検査結果を紹介状に書いていただく必要はないからです。

外来予約して、健康保険証のみご持参ください。

術前検査

 ご来患いただきますと、まず簡単な問診票にご記入いただきます。
 次に、いくつかの検査を受けていただきます。2時間程度かかります。
 漏斗胸の治療を行っている病院は大学病院や国立病院が多いのですが、そういう大病院では当院と同じ項目の検査だけでも大変な時間と手間がかかります。
 それから考えると、当院における検査はスタッフも非常に慣れているため、とてもスムーズです。
・レントゲン
・心電図
・呼吸器機能検査
・CT


問診の質問ポイント

 検査が終了後、笠置院長がご面談して、いろいろなことをお尋ねして診察することになります。
「小さい頃風邪をひきやすかった」という問診票の項目にチェックを入れた人は、漏斗胸のために呼吸状態が悪かったということです。

 姿勢が悪くないかどうかも質問ポイントです。
 漏斗胸の人は、心臓や肺が圧迫されて痛いので、自然と猫背になる傾向があります。

「いつごろ漏斗胸に気がついたか」についてもお尋ねします

 スポーツをしていたかどうかについてもお尋ねします。スポーツマンは筋肉や肋軟骨が固くなるので、もし漏斗胸の手術をするのであれば、 1ヶ月くらいスポーツを止めて筋肉を休ませていただく必要があるからです。

 次に聴診して心雑音があるかどうかをチェックし、漏斗胸の状態を確認します。

決定するのは患者さん

 検査結果から、どのような手術を行うのがよいか、治療すればどのように楽になるかについてご説明します。

 手術をするかどうか決定するのは患者さんです。セカンドオピニオンのような形で受診される方もいらっしゃいます。軽度の漏斗胸の方は、運動療法と姿勢の矯正で経過観察することを選択される場合もあります。

 治療する場合は、手術日を決めます。
 松山滞在に2週間、その後ご自宅で1週間くらいはゆっくりしていただいた方がよいでしょう。仕事のご都合のことも考えてご決定ください。



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